じんのすけの筋トレ部屋

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【筋トレ初心者】胸を鍛えるメニュー ダンベルフライのやり方

皆さん、こんにちは!じんのすけです。

 

この記事では、【ダンベルフライのやり方】について

 

初心者の方でもわかるように解説していきます。

 

胸を鍛えたいけどどんな種目があるのか?筋肥大させる為の

 

効果的なトレーニングのやり方が知りたい!

 

このような悩みにお答えします。

 

本文の内容

ダンベルフライのやり方

  • ダンベルフライとは
  • 正しいフォーム&動作
  • ポイント
  • 注意点
  • まとめ

 

この記事を書いている私は、筋トレ歴1年ほどですが、動画や本でしっかりと、知識を身に付け、トレーニングジムに週3日通い、トレーニングしてます。胸の種目の際に必ずダンベルフライを行ってますので、紹介させて頂きます。少しでも参考になれば幸いです。

 

 

胸を鍛えるメニュー

ダンベルフライのやり方

 

ダンベルフライとは


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フライの由来は日本語では飛ぶと訳しますが、鳥の羽ばたきの動きに似ていることから

ダンベルフライと呼ぶようです。

胸の種目の1つであり、ダンベルを使用し、ストレッチをしっかりきかせる事で効果的に筋肥大できる種目です。ベンチとダンベルがあればやる場所を問いません。

 

正しいフォーム&動作



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ダンベルを持ちベンチに仰向

けで横になります。

 

胸を張って腰を立てて背中とベンチに隙間をつくります。

 

天井に向けていた腕を肘を少し曲げ外側に開いていきます。

 

肩の高さまで下げたら止めてください。その時に胸にストレッチが

 

聞いていたらフォームは正解です。

 

腕を元の位置まで戻します。イメージとしては、腕で戻すのではなく

 

胸で戻すようなイメージです。肘は伸ばし切らず、最後は内側にねじり

 

胸にきかせるようにしてください。呼吸は腕を下げる時に吸って上げる時に吐いてください。この動作の繰り返しです。


胸に効かせられない人必見!大胸筋にしっかり効かせるダンベルフライ

 

ポイント


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しっかり収縮する事と胸を動かすイメージをする事が大切です。

なぜならストレッチを最大限にきかせる事ができ、力が胸に働いているからです。

しっかりとしたフォームで行うと軽いダンベルでも胸にきいた感覚がわかると思います。

 

注意点
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腕を下げた時に下げすぎると肩を痛めてしまうので注意してください。肩より下げないようにしましょう。

 

まとめ


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しっかりと収縮しストレッチをきかせます。

正しいフォームで胸に意識をして動作をおこないます。

ベンチプレス後に行う事でより胸を追い込む事ができると思います。

ケガがないように安全にトレーニングするようにしまししょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。