【筋トレ初心者】背中を鍛えるメニューベントオーバーローのやり方
皆さん、こんばんわ!じんのすけです。
この記事では、スミスマシンの【ベントオーバーロー】について
初心者の方でもわかるように解説していきます。
背中を鍛えたい!どんなトレーニング方法があるのか知りたい。
マシンの使い方を教えてほしい!
こんな悩みにお答えします。
本文の内容
- ベントオーバーローとは
- 正しいフォーム
- 動作&セット数
- ポイント
- 注意点
- まとめ
この記事を書いている私は、筋トレ歴がまだ1年ほどですが、動画や本でしっかりと知
識を身に付けながら、週3日ほどトレーニングジムに通い、日々どのようにトレーニン
グすれば良いか改善しています。ぜひ参考にしてください。
ベントオーバーローとは
背中を鍛える種目の中で高重量を持てる種目です。
なので正しいフォームで行う事により筋肥大にとても効果がある種目です。
しっかりときかせる事ができたら背中が張っている感覚を感じると思います。
正しいフォーム
足の幅は、肩幅に広げます。前傾姿勢になり、膝を少し曲げ、背中は45度前傾姿勢に
なり、腰を立てて胸を張ります。横から見るとくの字の形になっていると思います。
動作&セット数
膝下辺りからバーを引きます。バーの持ち幅は、肩幅~こぶし1個分の間で持ち、持ち
方はサムレスグリップをオススメします。腕に力が入らないようにする為です。
バーを上げていきます。肘をおへそに当てるイメージでバーを上げます。しっかりと肩
甲骨を寄せ、最後に少し背中をそります。呼吸は、バーを上げる時に吐いて、下す時に
吸ってください。
セット数は、10回3セットをぎりぎりの重量で行う事が筋肥大には効果的です。
ポイント
しっかりと骨盤を立てる事と、バーを上げる時肘をおへその位置に上げる事の2点です。
この2点を意識する事によりしっかりと背中の筋肉にきかせれるようになります。
注意点
重量が上がるにつれてフォームが崩れてしまうと、腕で上げがちになります。背中にきかせれないので注意してください。
まとめ
- 骨盤を立てて前傾姿勢になる
- バーを持つときは腕に力を入れないようにする
- バーを上げる時は、肘をおへその位置に上げるようにする
しっかりと背中に意識をして、正しいフォームで安全にトレーニングするようにしてください。最後まで読んで頂きありがとうございました。